自動車用ランプ及び 各種樹脂成形用金型 設計・製造・販売

金型製造を通じて 日本が誇るモノ作りを

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RECRUITMENT

メッセージ

MESSAGE

働きやすい環境を作り、働く方のやる気を高め

お客様にも、社会にも貢献していく。

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文系出身の私がこの業界に身を置いたのが26歳の時でした。製造業に対する戸惑いはありましたが、ゼロからモノを創り上げる楽しさは当初から感じていました。特に開発に携わるようになってからは、その思いは強くなりました。

経営を担うであろう立場で入社しましたので、先代には「人の三倍働いて、はじめて認めてもらえるんだ」と常に言われていました。自分ではやってるつもりでも、周りから見ると当然立場が違うわけですから。三倍働いて、やっと一人前として認めてもらえるという感覚を絶えず叩き込まれました。

日々大変ではありましたが、そういう環境に自分をあえて置くことで「早く覚えられた」ということもありますし、現場の一番最後の行程を長くやらせてもらったことで、「モノづくりってこんなに楽しいんだ!」と心から感じられることで、自分の成長に培うことができました。

(代表取締役 立松 浩二)

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自分をスキルアップしたい方に最適な仕事


わたしたちは一つの金型を造るのに約3ヶ月かけて製造しています。その間、沢山の人が携わっています。 物造りには、工法や技術の蓄積に加え人の経験も大切な要素となります。

今、物造りに於いて重要な事は経験則に基づいた、新しい思考と新技術に立ち向かいチャレンジする精神です。

昨年と同じ考え方で物作りをしても進歩がありません。 新しい考え、新しい技術を見つけ出し、同じ仲間として一緒に物造りをしてみませんか。

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人が今、何故必要なのか


わたしたちの周りの多くの工場では近年、AIを搭載したロボットが人の代わり働くようになりました。
金型産業でもロボット化が進み、以前は人がいないと対応できなかった作業もロボットが行えるようになってきました。
 しかしながら金型づくりにはロボットが入りれない高度な技術、緻密な作業領域がまだまだ沢山あります。
これが日本の誇る匠の技だとわたしたちは考えています。
つまり金型は”ひと”がいなくては造れないということです。


 金型製作は陸上に例えると駅伝競走に似ています。チームを結成し練習を重ね、走る順番を決め、襷を繋いでゴールを目指します。

金型製作でもテストを重ね、計画を立て、人から人へと作業を受け渡して完成を目指します。
壁に当たることもありますが、知恵を出し合いチームで乗り越えていきます。
そんなチームの仲間になりませんか。

製造部長 増井 隆文

採用情報

RECRUIT INFORMATION

静岡金型では、一緒に働いてくれる方を募集しています。

金型づくりを通じて、モノづくりの面白さを感じてみませんか?


樹脂成形用金型設計・製造・販売

Shizuoka Kanagata

静岡金型株式会社

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